2017年和歌山県クラシックパワーリフティング選手権大会

2017年4月30日(日)に和歌山県立体育館補助体育館で開催されます

第5回和歌山県クラシックパワーリフティング選手権大会兼2017年えひめ国体和歌山県予選大会(ノーギア競技)

の情報を掲載しました。開催要項と申込書は下記のページに掲載しております。

主管協会は和歌山県パワーリフティング協会です。

和歌山県で行われる国体予選です。奮ってご参加下さい!

//osaka-power.jp/2017regionalcomp/

 

パワーリフティングスクワットの判定について

パワーリフティングを初めた方にとって関門となるのがスクワットの判定です

スクワットが失敗となる理由

初心者の方でスクワットで失敗と判定される二大要因はしゃがみが浅いことと合図無視です。

失敗原因のおよそ95%以上がしゃがみが浅いためです。

まずは、ルール上どこまでしゃがまないといけないかについてですが、ヒップジョイント(足の付根)が膝より下がるまでしゃがまないといけません。

上記はスクワットの動作を横から見た模式図で赤丸がヒップジョイントで青丸が膝頭です。

この図では地面と平行までしゃがんでいますが、平行はヒップジョイントが膝頭より下がらないため失敗です。

これはギリギリですが、ヒップジョイントが膝頭より下がっているため成功です。

パワーリフティングを初めたての方にとってヒップジョイントが膝頭より下がるまでしゃがむのはとても難しいです。

これはしゃがんでいき、平行近くの高さからしゃがもうとする時に脚の付け根(股関節)がつっかえ棒のようになり、膝と上体が前方に倒れ込むように崩れてしまうからです。

ちょうど下記の映像がそれに当たります。

 

では、どうすれば崩れずにしゃがむことが出来るかについてですが

まずはシャフトだけで股関節と膝を割りながらまっすぐしゃがむ練習が必要です。

割りながらしゃがむイメージはこの画像のスクワットです。

この時に誰かに見てもらい、ちょうどヒップジョイントが降りた位置を覚えます。

その後に使用重量を上げていきます。

しゃがみ方が完全に変わるためしばらくは重い重量があがらなくなりますが、根本的なしゃがみ方を変えないとこの問題は絶対に解決しません。

次に初心者の方で多いのが合図無視です。

合図無視は地方大会ではよく起こるため審判によってはおまけで白判定をすることもありますが、ルール上は失敗です。

試合全般のコール

試技を行う準備が整った時、Bar is loaded(バーイズローデッド)と合図がかかります。この合図を聞いてからバーベルが設置されたラックまで移動します。

スクワットのコール

バーベルを担ぎ、姿勢を伸ばし、前を向きます。

膝関節及び背中が伸びている状態を審判が確認しますとSquat(スクワット)とコールします。

このスクワットを聞いてからしゃがみ始めます。

しゃがみ終わり、再び膝関節及び背中が伸びている状態を審判が確認しますとRack(ラック)とコールします。

このラックを聞いてからバーベルをラックに戻します。

初心者の方は緊張と試技をするだけで精一杯なのでこのコール無視はみなさん必ず一回はやってしまいます。

それ以外の失敗

挙げている途中でバーベルが下がってしまい、挙げ直した場合は失敗です。

ただし、バーベルが途中で一瞬だけ止まり、挙げ直した場合は成功です。

スクワットからラックまでのコールの間で足がずれてしまった場合は失敗です。

パワーリフティングの判定について

パワーリフティングの判定は三人の審判(主審、副審、副審)が成功判定は白、失敗判定は赤をあげます。白3または白2赤1で成功です。

主審の判定が副審に優越することはありません。完全に多数決です。

審判を監視する役で陪審員が存在します。

陪審員は試合全体を見ながら、陪審員は白2赤1または白1赤2と、判定が割れた時に審判が不可解な判定をしていたと判断した場合はその判定を覆すことが出来ます。

白3本または赤3本の判定の時は判定を覆すことが出来ません。

選手からの抗議を受け、判定について再評議するのも陪審員の役割です。

失敗判定の場合、審判は失敗理由をナンバーにより表示します。

このナンバーを覚えておくと何故失敗したのかがその場で分かります。

スクワットのナンバーは下記のとおりです。

1番:しゃがみが浅い

2番:バーベルが途中で下がった 前傾姿勢がひどい

3番:1番と2番以外の失敗は全て3番のナンバーになります。主に足がずれた、合図無視があります。

まとめ

以上がスクワットの判定についてです。初めてパワーリフティングの競技会に出られる方、競技会に出て間もない方はまずは白判定がもらえるまでしゃがめるように練習を行って下さい。

パワーリフティングの試合ではコスチュームチェックが行われます

パワーリフティング競技におけるコスチュームチェックとは

パワーリフティングの試合に出たことが無い方やノーギアだけでしばらく試合から遠ざかっていた方はコスチュームチェック??と、思われるかもしれません。

コスチュームチェックとは試合に出るための服や道具類が試合ルールに適合しているかどうかチェックすることです。

自分自身の試合が始まるまでにコスチュームを審判に見てもらい、合格の判子をもらう必要があります。

国体の公開競技となったことにより、地方大会が国際の予選会を兼ねることになりました。

そのため、2017年現在では地方大会でもコスチュームチェックが行われます。

以前は地方大会のコスチュームチェックはフルギアのみ行われていましたが、今はノーギアでも行われます。

コスチュームチェックを行うところは会場のどこかに長机が配置されており、選手が大きな鞄を持って並んでいるので一目で分かります。分からない場合は受付で場所を確認しましょう。

大阪府協会が主管する大会には開催要項内に使用できる服装の例を記載しておりますので必ずそれを守って下さい。

事前に情報公開を行っておりますので試合当日にルールに適合しないコスチュームを持ち込まれた場合は試合の出場をお断りしております。

ノーギアのコスチュームチェックを行っていて多いトラブルが、

Tシャツとベルトです。

パワーリフティング競技に出場可能なTシャツ

Tシャツですが、丸首の綿かポリエステルの半袖Tシャツを試合会場に持ってきて下さい。

タンクトップ、ノースリーブ、肘を超える長袖、Vネック、Uネック、ボタンダウン、ポケット、ジッパー、強化とみなされるステッチワーク、デニム、うねり織りはコスチュームチェックが合格となりません。

競技上有利にはなりませんが世界パワーリフティング連盟のルールでこれらの要素は禁止とされています。

また、持ち込みが多いのがコンプレッションウェア。これも禁止です。

ポリエステルやナイロンの場合、伸縮性の有無をコスチュームで確認します。

伸縮性がある場合はコスチュームチェック不合格となります。

パワーリフティング競技に出場可能なトレーニングベルト

トレーニングベルトもTシャツと並んでコスチュームチェック不合格が多いです。

下記が世界パワーリフティング連盟(IPF)が規定するベルトの規格です。

素材と構造
①ベルトは皮またはビニール製のもの、1層もしくは2層以上の場合には、接着剤または縫
い合わせ均一になっていること。(背の部分だけが厚くなっているようなものは使用でき
ない)
②補強の目的でパッド、金属などをベルトの表面や層の間に取り付けてはならない。
③バックルはベルトの端に縫うかピンなどで取り付ける。
④「クイック・リリース」ベルトを使用しても良い。
⑤皮製のループをバックルのそばに縫うかピンなどで取り付ける。
⑥ベルトの外側に選手の氏名、国、州の名称等を記入しても良い。
(b)寸法
①ベルトの幅は10㎝以内
②ベルトの厚さは13㎜以内
③バックルの内側の幅は11㎝以内
④バックルの外側の幅は13㎝以内
⑤ループの幅は5㎝以内
⑥ベルトの端とループの端までは15㎝以内

腰にパッドが入っているベルトはコスチュームチェックが不合格となります。

そして、ベルトのループ(ベルトの端を通すための輪)が二本以上ある場合(原文:A tongue loopによる)もコスチュームチェック不合格となります。

このパッド入りとダブルループはベルトの不合格原因ツートップです。

地方大会ではメーカーのスポンサーロゴは全て使用可能です。よくあるのがゴールドジムのロゴをテープで貼ってコスチュームチェックを通す方がいらっしゃいますが、地方大会ではその必要はありません。

落とし穴があるのがリストラップ

地方大会ではリストラップは世界パワーリフティング連盟(IPF)の規格に適合していれば全て使用可能です。

ただ、例外があります。過去にIPFの公認を取っていて現在はその公認が失効してしまったメーカーのリストラップです。

具体的にはAPTとダブルゴールドというメーカーの製品が該当します。

これらのメーカーのリストラップは持ち込まれてもコスチュームチェック不合格となります。

昔からパワーリフティングをされている方の持ち込みがしばしば見られます。

まとめ

パワーリフティングは力比べ自慢ではなく世界連盟の制定したルールがあるスポーツです。

スポーツの価値を損なわないためにはルールを守って競技をしなくてはいけません。

お手持ちの道具がコスチュームチェックに通らない場合は下記のような世界連盟公認品や世界連盟の規格に即した道具を販売しているショップから購入しましょう。

 

大阪パワーリフティング選手権大会の要項を再修正しました

2017年2月3日付けで日本パワーリフティング協会の技委発第16-1号通達が修正されました。

これに伴い、2017年4月9日に開催されます

第45回大阪府パワーリフティング選手権大会・第19回大阪府クラシックパワーリフティング選手権大会兼2017年えひめ国体大阪府予選大会(ノーギア競技)

(併催)第3回奈良県クラシックパワーリフティング選手権大会兼2017年えひめ国体奈良県予選大会(ノーギア競技)

の開催要項のノーギアにおける服装の項目を再修正いたしました。

再修正内容はニースリーブはIPF公認品のみ使用可能→IPFルール規格に即したもので参加可能です。

よろしくお願いします。

パワーリフティングエントリー用紙その他項目の書き方

パワーリフティング競技エントリー手順4(最後です。)

大阪府協会の申込用紙の金額の各項目について

一試合とダブルエントリーに分かれています。一つだけの区分にエントリーされる場合は一試合の方に金額を下記、再度要項を見直しの上、チェックの欄に○を入れて下さい。

ダブルエントリーされる方はダブルエントリーに必要な費用を計算していただき、ダブルエントリーの金額欄に記入し、再度要項を見直しの上、チェックの欄に○を入れて下さい。

これらの計算は自動ではなくエントリーする選手自身に行っていただきます。確認した金額をお振込いただく事でエントリー費の振込間違いが起こらないようにしています。

今大会に関するコメントについて

何か書いて下さい(笑)初出場ですとか頑張りますとか優勝します等々。

自己ベスト記録について

過去に同じエントリー区分に出られた時のベスト記録を書いて下さい。初参加の方は空欄にしておいて下さい。参加者が多い時はこのベスト記録を基に同じ階級で前半グループと後半グループに分かれることもあります。

誓約書について

必ず記入の上、捺印して下さい。未記入、印鑑無しの場合はエントリーを拒否します。

記録カードについて

これより下は、試合当日に記入する欄です。と書かれていますが、大阪府協会が使用するラックはエレイコです。過去に出場された方は先に書いて提出いただいても大丈夫です。初めての方は当日に試合会場に設置されたラックで試していただいてから記入していただくことになります。

補助とは、パワーリフティング三種目の中でベンチプレスだけが唯一スタートポジションに持っていくまで(ラックからバーベルを外して胸の上に持っていくまで)大阪府協会が用意した補助者からサポートを受けることが出来ます。この補助を必要とする場合は要に○を、補助が必要でない場合は不要に○をして下さい。

補助を受けるとギリギリの重量の時は少しだけ試技が楽になります。しかしながら、補助者とタイミングが合わないとバランスを崩し、試技が成功しにくくなります。

ベンチプレスは足を地面に着けるというルールがあるためベンチ台に寝た時に足が地面につかない選手は足台の使用を申請し、足台の上に足を着けてベンチプレスを行います。足台は25㎏プレートを使用します。地面に比べると踏ん張りが効かなくなりますので本当に届かない場合を除いては不要に○をして下さい。

エントリー用紙の記載方法に関する説明はここまでです。

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パワーリフティング競技エントリー手順3

パワーリフティング国体参加について

パワーリフティング競技エントリー手順3

パワーリフティングは2015年より国体の公開競技です。

公開競技とは、国体で実施される競技のうち、都道府県対抗得点の対象とならない競技の事です。

大阪府クラシックパワーリフティング選手権大会のエントリー用紙のノーギアのタブ内に国体参加の意志を問う項目があります。

大阪府からパワーリフティングの国体に参加するためには

・大阪府に住民票があること

・大阪府協会所属の選手であること

・2017年にカレンダーイヤー18歳以上であること

が、条件となっております。

大阪府協会所属の選手であることとは大阪府パワーリフティング協会に選手登録の申込みを行うことではありません。

下記の画像は個人登録の例ですが、日本パワーリフティング協会(JPA)で選手登録を行うページで大阪府を選択していただきますと大阪府協会所属の選手となります。

団体登録の選手は団体を登録するフォーム内に記載する項目があります。

複数あるエントリー区分に関わらず、国体出場の希望するに○をされた場合は大阪府クラシックパワーリフティング選手権に参加しながら、同時に国体の選考も行われます。

エントリー区分のページでも説明しましたが、競技は一回だけ行われ、年齢によるエントリー区分ではなく、階級毎に最高重量を挙げた選手とその次の重量を挙げた選手(同じ階級内の絶対重量が1位と2位の選手)が大阪府の代表として選出されます。

見事、大阪府の代表となった選手は同年内(2017年は7月2日)に開催されます近畿クラシックパワーリフティング選手権大会において国体予選に参加する権利を得ます。

参加の手続きは別途行わないといけないためご注意下さい。

近畿の予選では階級ごとの優勝選手が国体参加資格を得ます。

近畿からの出場枠は13名ですので残りの枠は各階級の2位の選手同士のフォーミュラ(挙上重量と体重から算出される係数)の高い選手から順に決まっていきます。

国体参加の希望の有無についてはどちらに○をつけても問題はありませんが、少しでも選手としての可能性が広がる参加希望に○をつけることを強くお勧めします。

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パワーリフティングとクラシックパワーリフティングの違いについて

現行の出場枠には大きく分けてパワーリフティング(スーパースーツ、ベンチシャツ、ニーラップを用いる試合)とクラシックパワーリフティング(上記を用いない試合)があります。フルギア、ノーギアとも表現します。

パワーリフティング、フルギア:スーパースーツ、ベンチシャツ、ニーラップあり

クラシックパワーリフティング、ノーギア:スーパースーツ、ベンチシャツ、ニーラップなし

スーパースーツ、ベンチシャツ、ニーラップはパワーリフティング用品専門店でしか手に入りません。パワーリフティングにエントリーされる場合は買い揃える必要があります。買い揃えるのはちょっと。。。という方はクラシックパワーリフティングにエントリーをして下さい。

年齢と出場区分について

パワーリフティングは年齢によっても出場区分が分かれます。

一般(オープン):満14歳以上

サブジュニア:大会当日満14歳以上~カレンダーイヤー18歳

ジュニア:カレンダーイヤー19歳~カレンダーイヤー23歳

マスターズ1:カレンダーイヤー40歳~カレンダーイヤー49歳

マスターズ2:カレンダーイヤー50歳~カレンダーイヤー59歳

マスターズ3:カレンダーイヤー60歳~カレンダーイヤー69歳

マスターズ4:カレンダーイヤー70歳以上

満年齢が適用される場合とカレンダーイヤーが適用される場合があります。満年齢は一般的ですが、カレンダーイヤーはパワーリフティング特有の考え方です。

例を示しますと、2003年に生まれた方は今年(2017年)のカレンダーイヤーは14歳となります。パワーリフティングでは満14歳で試合に出場できるようになりますが、もしカレンダーイヤー14歳の選手が試合当日までに誕生日が来ていなければ満13歳ですので試合には出ることが出来ません。現実問題として、14歳の選手のエントリー率は極めて低いためほとんど問題になることはありません。

一方で、カレンダーイヤーが関係するのはジュニア、マスターズ等の一般以外の枠でいつ出場できるか、日本記録が認定されるかどうかが変わるため非常に重要です。

例を挙げますと、カレンダーイヤー24歳の選手は大会当日満23歳であってもジュニアではなくなっているためジュニアの枠で出場できませんし、ジュニアの日本記録更新も不可能となります。

もう一つ例を挙げますと、カレンダーイヤー40歳の選手は大会当日満39歳であってもマスターズ1の枠に出場でき、マスターズ1の日本記録も更新可能となります。

階級について

パワーリフティングは体重により階級として出場区分が分かれます。

男子

53㎏級(男子の高校生、サブジュニア、ジュニアのみの階級です。)

59kg級

66㎏級

74㎏級

83㎏級

93㎏級

105㎏級

120㎏級

120㎏以上

女子

43㎏級(女子のサブジュニア、ジュニアのみの階級です。)

47㎏級

52㎏級

57㎏級

63㎏級

72㎏級

84㎏級

84㎏以上

競技会での体重計は10g単位で計測されるモデルが使用されます。

例えば、男子の66㎏級にエントリーするためには競技会当日の検量で59.01㎏から66.00㎏である必要があります。もし、競技会当日の検量で59.00㎏以下と出てしまった場合は検量時間終了までに水を飲んで再検量を受け、59.01㎏以上となるようにして下さい。逆、66.01㎏以上の検量結果となった場合は会場内で歩く、走る、排泄するなどして体内の水分を減らし、検量時間終了までに再検量を受け、66.00㎏以下となるようにして下さい。

ダブルエントリーとは

同じ競技区分で複数の年齢カテゴリーにエントリーすることです。これは日本特有のルールで国際大会にはありません。(導入に向け検討はされています。)

例えば、カレンダーイヤー42歳の選手がクラシックパワーリフティングで一般とM1の両方にエントリーすることをダブルエントリーと言います。

2つにエントリーするということは競技を2回するのか?

いいえ。この例の場合、一般かマスターズのどちらかで競技を行い、もう一方に記録が転記されます。ダブルエントリーのメリットはどちらも3位以上となった場合、メダルは2つもらえます。ちょっと複雑ですが、日本記録が公認される地方大会では次のようなメリットも得られます。

一般日本記録:110㎏

マスターズ1日本記録:100㎏

これらを更新できる見込みがある場合、ダブルエントリーをしておくとどちらも0.5㎏単位で更新が可能となります。片方だけのエントリー、例えばマスターズだけのエントリーですとマスターズ1日本記録は0.5㎏単位で更新が可能ですが、一般の日本記録は2.5㎏単位での更新となり、ハードルが上がります。

ダブルエントリーのデメリットは実際に競技をするのは1つの区分だけですが、2つの出場区分のお金が必要となる事です。また、どちらの出場区分で競技するかは主催する協会の都合により変わります。挙上重量が近いライバルがいる時は同じ出場区分で戦うことが出来ず、不利となることもあります。

なお、全日本大会に出るための標準記録はエントリー区分に関わらず、挙上した重量のみが評価対象となります。(マスターズのみのエントリーでも競技結果が一般の標準記録を上回っていたら全日本大会の一般にエントリーが出来ます。)

以上がエントリー区分についての説明です。そろそろエントリー用紙に記入したくなってきたのではないでしょうか?(笑)皆様のエントリーをお待ちしております。

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まずはパワーリフティングの試合に出てみましょう

パワーリフティング競技エントリー手順1

パワーリフティングの試合の出場方法について4回に分けて説明します

パワーリフティング種目が強くなるためにはまず試合へのエントリー

ウェイトトレーニングをされている方で自分がどれくらい使用重量をのばしていけるのか、誰がどれだけの重量が挙がるかは興味のつきないところです。誰よりも重量を挙げてみたいと思われたらまずは試合に出てみて下さい。

いやー、強くなってから出ますという声をよく聞きますが、これではなかなか強くなるのに試合に出ている人よりも時間がかかり、遠回りとなります。

まず、試合にエントリーすると試合を中心にトレーニングや日常生活について考えるようになります。また、試合での結果を受けて自身の改善すべき点が骨身にしみて分かるようになります。試合と練習のサイクルを繰り返す事により試合に全く出ず、トレーニングだけをしている人より半年後、一年後には別人の強さとなっています。

さて、前置きが長くなりましたが直近の2017年4月9日に開催されます試合に出るために必要な手順についてご説明します。

1 選手登録

選手登録については現在、日本パワーリフティング協会で行われています。この登録が試合当日までに完了していないと試合に出ることが出来ません。申請を行ってから登録が完了されるまで時間がかかりますのでまず一番最初に手続きを行って下さい。

団体・選手・審判 登録(2016年度)

ここで2017年からの変更事項なのですが、2017年からは個人登録よりも団体登録の方が選手登録の費用が割安になります。具体的には3名以上集まれるなら新規に団体を作って登録したほうが良いです。同じトレーニング施設で練習されている方やパワーリフティングの試合でよく顔を合わせる選手とコンタクトを取ってみて下さい。

2 要項の確認、申込用紙の記入、入金

要項とは試合の開催される内容を説明した文書です。申込書も同じページにあります。

//osaka-power.jp/competition

長くなりますので要項に書かれている項目の具体的な説明は次回に行います。

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