【パワーリフティングの試合に出る方法】コスチュームチェックとは

パワーリフティング競技におけるコスチュームチェックとは

パワーリフティングの試合に出たことが無い方やノーギアだけでしばらく試合から遠ざかっていた方はコスチュームチェック??と、思われるかもしれません。

コスチュームチェックとは試合に出るための服や道具類が試合ルールに適合しているかどうかチェックすることです。

自分自身の試合が始まるまでにコスチュームを審判に見てもらい、合格の判子をもらう必要があります。

国体の公開競技となったことにより、地方大会が国際の予選会を兼ねることになりました。

そのため、2017年現在では地方大会でもコスチュームチェックが行われます。

以前は地方大会のコスチュームチェックはフルギアのみ行われていましたが、今はノーギアでも行われます。

コスチュームチェックを行うところは会場のどこかに長机が配置されており、選手が大きな鞄を持って並んでいるので一目で分かります。分からない場合は受付で場所を確認しましょう。

大阪府協会が主管する大会には開催要項内に使用できる服装の例を記載しておりますので必ずそれを守って下さい。

事前に情報公開を行っておりますので試合当日にルールに適合しないコスチュームを持ち込まれた場合は試合の出場をお断りしております。

ノーギアのコスチュームチェックを行っていて多いトラブルが、

Tシャツです。

パワーリフティング競技に出場可能なTシャツ

Tシャツは、丸首の綿かポリエステルの半袖Tシャツを試合会場に持ってきて下さい。

タンクトップ、ノースリーブ、肘を超える長袖、Vネック、Uネック、ボタンダウン、ポケット、ジッパー、強化とみなされるステッチワーク、デニム、うねり織りはコスチュームチェックが合格となりません。

競技上有利にはなりませんが国際パワーリフティング連盟(IPF)のルールでこれらの要素は禁止とされています。

また、持ち込みが多いのがコンプレッションウェア。これも禁止です。

ポリエステルやナイロンの場合、伸縮性の有無をコスチュームで確認します。

伸縮性がある場合はコスチュームチェック不合格となります。

落とし穴があるのがリストラップ

地方大会ではリストラップは世界パワーリフティング連盟(IPF)の規格に適合していれば全て使用可能です。

ただ、例外があります。過去にIPFの公認を取っていて現在はその公認が失効してしまったメーカーのリストラップです。

具体的にはAPTとダブルゴールドというメーカーの製品が該当します。

これらのメーカーのリストラップは持ち込まれてもコスチュームチェック不合格となります。

昔からパワーリフティングをされている方の持ち込みがしばしば見られます。

まとめ

このページの注意事項は、日本パワーリフティング協会(JPA)のルールブックより抜粋したものです。特に注意が必要な点だけ書きましたので全てを網羅できていません。詳細は、JPAルールブックをご参照ください。

JPAルールブック

パワーリフティングは力比べ自慢ではなく世界連盟の制定したルールがあるスポーツです。

スポーツの価値を損なわないためにはルールを守って競技をしなくてはいけません。

お手持ちの道具がコスチュームチェックに通らない場合は下記のような世界連盟公認品や世界連盟の規格に即した道具を販売しているショップから購入しましょう。

 

 

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